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パブリック 図書館の奇跡のKHのレビュー・感想・評価

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)
3.8
図書館が民主主義の象徴であるということを改めて思い出させてくれる映画。
今の日本は、図書館から司書を削減し、無駄にファッション化し、公共施設としての価値をどんどん下げている。元々根付いていない民主主義の息絶えていく様を思う。

よくあることだが、タイトルは原題のままがよかった。
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