その夏

パブリック 図書館の奇跡のその夏のレビュー・感想・評価

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)
3.5
ホームレスが公共の施設である図書館を大寒波によるシェルター不足が発端で占拠するが、あくまで平和的なデモなので物語は淡々と進んでいく

主人公の過去、刑事とその息子の関係やその後、刑事と検察官の敵対関係など描写が全て中途半端な感じがしてもう少し踏み込んで欲しかった

社会派ドラマとしてテーマもいいし好みのストーリーなので大どんでん返しを期待していた私には少し物足りなかった
その夏

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