おすし

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のおすしのレビュー・感想・評価

4.0
最初のシーンからウェス感で溢れ返っていて、今回もありがとうございますよろしくお願いしますと心の中で唱えていた。
前作の犬ヶ島からもう3.4年経ってたみたいで驚いた。

それにしても忙しい…!!笑
内容、セリフ、映像どれも詰まりに詰まっていてとても忙しい。
この時ばかりは自分があと2人いて欲しい…と切実に思う。

いつものメンバーは言うまでもなく、シャラメ氏が思っていた以上に馴染んでいたのがとてもよかった。ぐだぐだ感と美しさが相まってグッと掴まれてしまった。

劇中は追悼号だったけど、ビル・マーレイ氏にはずっと元気でいてほしい。

獄中アーティスト編が一番すきでした。
レア・セドゥにしばかれたい。

誌面を映像で観るのはとてもたのしかった。
次回作がもう楽しみです。
平面移動しながら待ってようね。
おすし

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