T3K3

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のT3K3のネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2D/字幕


作家性濃度120パーセント。「目が幸せ」で「目が疲れる」。正直ストーリーは二の次。台詞・映像共に膨大な情報量が脳内に流れ込むので、英語と仏語を理解したさしかないです。せめて吹き替えで見直したい。

もはや短編集の今作。好みのパートもあればまさに絵本の読み聞かせの如く眠気を誘うパートもあったけど、なんだかんだお腹いっぱいで帰らせてくれるのがウェス・アンダーソン。

レア・セドゥあそこまで脱ぐ必要あったのかな〜。終盤のアニメーション(予算不足?)もかわいかったな〜。
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