このレビューはネタバレを含みます
2D/字幕
作家性濃度120パーセント。「目が幸せ」で「目が疲れる」。正直ストーリーは二の次。台詞・映像共に膨大な情報量が脳内に流れ込むので、英語と仏語を理解したさしかないです。せめて吹き替えで見直したい。
もはや短編集の今作。好みのパートもあればまさに絵本の読み聞かせの如く眠気を誘うパートもあったけど、なんだかんだお腹いっぱいで帰らせてくれるのがウェス・アンダーソン。
レア・セドゥあそこまで脱ぐ必要あったのかな〜。終盤のアニメーション(予算不足?)もかわいかったな〜。