Noi

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のNoiのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

情報量が多すぎて字幕と画を追うので
必死やったけど楽しかった〜〜
ウェス節を味わいにもう一回観に行きたい。

「もし雑誌を映画にしたら」
っていう発想が素敵!!
私としては小説の短編集を
読んでるみたいな感覚だった。

お馴染みの顔ぶれが嬉しいな〜
登場人物がみんな魅力的。
初出演のシャラメも
ウェス・アンダーソンの世界に
完璧に馴染んでめちゃくちゃ良い味出してた!

『確固たる名作 (The Concrete Masterpiece)』
がお気に入り。
ベニチオ・デル・トロ演じる
モーゼス・ローゼンターラーのキャラが結構好き。
レア・セドゥがとても魅力的。

ポリス料理の概念おもろ。
ネスカフィエの最後の言葉かっこよかった。
私もこれは削らず雑誌に掲載すべきと思う笑

編集長が急死してしまい、
編集室に集まった記者たちが
“No Crying”の標語のもと
死亡記事書いてるシーンには感動した。

Just try to make it sound like you wrote it that way on purpose.
Noi

Noi