ゆきはる

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のゆきはるのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

懐かしさを感じました😚

観客はウェス氏に試されてるのかもしれない。丁寧手作りの色彩&デザインが豊かで、何かの謎解きゲームですか⁈なスクリーンと次々と繰り出される会話劇。
ついて来れる❓この懐かしさの正体は分かる❓と試されてる。。。
夜遅くに見てたら間違いなく寝てた。

特に2画面は苦笑い😂お腹へって料理の方ばかり見てたら置いてけぼり💦しかもあまり美味しそうでなかった残念。えーと右側は何の話でしたか😁家でみるのと違って巻き戻せない、これこそ映画館で見る映画の醍醐味。

頭でっかちな自分は、何のためにウェス氏はこの映画作ったんやろ…と考えてしまう。

でもそんな観客出現を予測してたかのように、とあるキャストが『目的を考えちゃアカン』と言う😤

懐かしさは最後の場面で👨‍🍳
郷愁に望郷。みんな自分の居場所を探してたんじゃなかろうか、今居場所がある人たちはそれを守ろうとしてたんじゃないかと思わせられた結末🏠

平日の映画館は自分含めて2人で最少人数😭これはお金使わねばとダブルヘッダーでスピルバーグ行ってきました。平日の居場所は映画館やねん♪なんて言える日が来るといい。それまで馬車馬🤣のように働いて、そしてそんな日常を謳歌できる平和な未来であってほしい🌍 ✌️

Seeking something missing. Missing something left behind.
ゆきはる

ゆきはる