えり

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のえりのレビュー・感想・評価

3.7
ティモシーシャラメ好きの人が異常にオススメしていたので観てみました。
確かにタバコくわえてテーブルの上であぐらかいてチェスする彼を見てもうなんか、これだけでありがとうございますって感じでした😂笑

一斉にマネキンチャレンジして静止画のように撮影したり、セットを解体する事でシーンを切り替えたり、あえてアナログな撮影技法が逆に作品をオシャレにしている。ストーリーに対して面白さは感じなかったのですがアイデアはなかなか面白かったです。そしてキャスティングかなり豪華です!たしかにこの映画は芸術作品としての側面がかなり大きいかもしれません。3つのストーリーに分かれているので、配信で観る方は間で休憩を挟むと集中して見れます。笑
えり

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