フレンチ・ディスパッチ　ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊のherのレビュー・感想・評価

レア・セドゥへの当て書きらしいと公開のずいぶん前にどこかで聞いて、監督も彼女もとても好きなので楽しみだった、レアちゃんがあまりに美しくて美術館にいるような気持ち なぜあんなにも存在がすばらしいのか、佇まいや所作に気品が溢れていてずっと見惚れてた そしてシアーシャ・ローナンも大好きで、ふわふわヘアーで歌う彼女を見られる至高の時だったね 美しい碧眼にまだ心がとらわれ続けている 出演者たちへの愛に溢れた映画 画面が常に最高です