あまんだ

ファブリックのあまんだのレビュー・感想・評価

ファブリック(2018年製作の映画)
2.8
レトロな雰囲気、画面、何か起こりそうな音楽。
雰囲気はバッチリだが、いかんせん、さっぱり意味がわからなかった。
呪いのドレスが、一応のテーマなのだろうが、謎の百貨店の存在が、ちょっとやそっとじゃないくらい意味不明で、接客が訳わからなさすぎて、ストレス。
買い物って、ストレス発散のひとつやのに、行ったらストレス。二度と行かん。
その百貨店のバーゲンのテレビCMも、何か怖い。いや、購買意欲削がれるわ。
一応、ホラー、コメディに分類されているようだが、怖くもなければ、笑うところも見当たらず、いや、ラストの急な展開か、笑うとこ…?でも、別におもんない。何でや!て、思うだけ。
そして、何より長い。長すぎる。
全くの無表情で、二時間。
乗り切った感だけは得られた。
あまんだ

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