答えはシンプル。それは情熱！
ロイド・カウフマンがパワフルすぎる。そして、だからこそ彼についてくるボランティアスタッフもめちゃくちゃパワフルでアクティブ。
平気で裸になるわ、派手なパフォーマンスはするわ。さらにワーナーブラザーズに堂々と喧嘩を売ってる（笑）頭がおかしい人ばかりだ！
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“世界最低”の映画会社トロマがカンヌ映画祭で繰り広げる騒動の一部始終を記録した、エンタテインメント・ドキュメンタリー。権威ある映画祭を舞台に“Z級映画”の売り込み作戦を繰り広げる。
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ドキュメンタリー作品としても貴重で、カンヌ映画祭にて映画会社がどのように自社の映画を売りこんでいるのか、その空気感が伝わってきて面白い。やはり目立つことは大事だ。ただ、トロマ・エンターテインメントは相当特殊だと思うので、他の映画会社のマーケティング方法も見てみたかった。
『悪魔の毒々モンスター』シリーズしか見てないが、その他の作品も興味が出てきた。こんな人達が作る作品達はとんでもないものばかりに違いない...。。
