MARVEL STUDIOSのロゴが出た瞬間から泣いていた。爆速で感情溢れて自分でも笑っちゃう。
どれだけ待たせるのよ、ってくらい待たされた本作。前のめりになって観ました!もちろん大満足です。冒頭、ニルヴァーナのsmells like teen spiritのカヴァー、超カッコよかったのですが!!!
ナターシャが強い理由と家族というものへの想い、よっく分かった。
バートンとのブダペストミッションが何だったのか、エンドゲームで気になっていたところ、その謎も解けました。
何よりアクションが素晴らしくて!これこれ、これじゃなきゃ夏が始まらないのよ。流石marvel!最初から最後まで、もちろんエンドロール後の映像まで目が離せない!!!(封切られて最初の週末に観に来ているのに、エンドロール始まってすぐにシアター出る人たちってなんだろう?)
ストーリーは、ソコヴィア協定の制定によりアベンジャーズが分裂してしまったところから。あの後、インフィニティウォーの冒頭でキャップを連れてワンダヴィジョンの前に現れたナターシャですが、その前までが描かれていました。
ナターシャにとって2つの家族の再会。というか再結成。この時間軸の先にあるエンドゲームが、なおいっそう切なく感じられる家族愛の物語でした。
それからフローレンス・ピュー、すごく可愛かったなぁ。「はっ!」って笑うとこ、かっこいいし。泣きそうになるときに表情が歪む感じ、上手すぎてもらい泣きしました。ミッドサマーのときは、映画の内容が強烈過ぎて気づかんかったけど。
そもそも映画開始前、この夏続々上映予定の予告見てるだけで心躍りました。やっばり夏映画は映画館で!