茸のうち

ブラック・ウィドウの茸のうちのネタバレレビュー・内容・結末

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

おかえりマーベル!ロゴが出るあのワクワクを久々に味わえただけでも幸せだった。
オープニングは歴代の仲でもトップクラスのかっこよさ。

とにかく家族みんな魅力的だった!デヴィッド・ハーバーは不器用なパパ役ピッタリだし、レイチェルワイズはあなた本当に50歳ですかって感じの美しさなのに確かに母性を感じさせてくれる。何よりフローレンス・ピュー演じるエレーナ!今までいそうでいなかったキャラで悪態が気持ちいい。ブラックウィドウのポーズイジるのは反則でしょ。今後も登場するとしたら色んなヒーローがイジられるのが想像できる。
でも家族仲が深まれば深まるほどエンドゲームの展開がチラついて胸が締め付けられる。


終盤の展開はちょっとご都合目立ったかなぁ。ドレイコフを悪役として際立てさせたいのに施設やシステム周りは杜撰っていう矛盾しちゃってた印象。
まぁブラックウィドウがこれで見納めかと思うとそんなん余裕で許せるんですが😭


ラストにヴァルが出てきたのにもびっくり!駆け込みでファルコン&ウィンター・ソルジャー見といて良かった!
終わり方的にエレーナはホークアイに出演する感じなのかな
楽しみ!
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