ほんまに公開されて良かった。
本当に長かった…
MCUフェーズ4をワンダヴィジョンで始動はしているものの、本来は本作がスターティング作品。
シビルウォー後、政府から指名手配を受けることになったブラックウィドウを描く作品で、ストーリーとしては、ブラックウィドウことナターシャの過去や家族を巡る物語になっている。
キャプテンアメリカと同じく、肉弾戦を中心とした非常にレベルの高いアクション作品に仕上がってました。そこに加えて、MCUならではの小ネタやギャグが絶妙に入り込んでました。一番は、エレーナがナターシャのヒーローポーズをイジるシーンでした。まさかあれがイジられることになるとは思わず、かなり笑いました。
やはり今後のMCUは、Disney+のドラマありきの展開になっていきますね。それが確信できた瞬間がラストに待ってました。
ひとまずはブラックウィドウことナターシャ・ロマノフことスカーレットヨハンソンお疲れ様ですと言いたい。
アイアンマンと同じくらい登場回数も多く、アベンジャーズを家族として支え続け、アベンジャーズの中で1番冷静に客観的に物事を判断できる常識人で、ユーモアもあってナイスバディで最高のヒーローでした。