杜狐

8番目の男の杜狐のレビュー・感想・評価

8番目の男(2018年製作の映画)
4.6
面白かった!
法廷ものジャンルの中でも、なかなか上位に入るくらいに好きな方だった

登場人物のキャラクターがしっかり立ってて、場所がほぼ、裁判所と事件現場のみのシンプルかつ展開がどんどん進んでいくのでとてもわかり易く引き込まれる。
有罪と無罪の間にはより多くの人の目と思考と疑念と判断が必要で、裁判の難しさをつくづく知った。
陪審員たちが次第に結束していく過程の描き方もとても良かったなー
杜狐

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