『疑わしきは被告人の利益に』
その言葉を考えさられ、また判決ありきの裁判、陪審員制度を考えされるような、一見難しそうな作品で、『パラサイト』などのように、貧困層の悲しさ、問題点を描き重たい作品かと思いきや、ライトにコミカルに描かれていて、面白かったです‼️(^ω^)
個人的にキャストが良かったです❗
まず主役の８番目の男のパク・ヒョンシュク君が可愛い‼️(^ω^)
(ずっとBIGBANGのスンちゃんに見えてました)。そして裁判長には先日鑑賞して衝撃を受けた『オアシス』の
ムン・ソリ。この作品でもいい演技！
この二人のやり取りが、どことなく爽やかで重たく感じさせなかったです。
『証拠』『証言』『自白』全て揃えて、さっさと
『息子が母親を鈍器のような物で殴り、なおかつ団地のベランダから突き落とした、お金が絡んだ凄惨な殺人事件』に
判決を下して、処理しようとすすめるも、８番目の男の嫌疑から、物語は
急カーブを描いていきます❗
初めは８番目の男、何めんどくさいこと言うてんねん‼️とまわりは迷惑顔も、だんだんと心の変化、やがては陪審員みんなで一つの答えを出すまでの過程が
凄く心暖まる感じでほっこりしました‼️(^ω^)
それにしても『パラサイト』アカデミー賞四冠獲得って凄いですね‼️
大阪城ホールで、観戦した
内藤哲也でも二冠やぞ‼️(^ω^)
『ロス インゴベルナ〰️〰️ブレ〰️〰️ス！デッ！ハッ！ポーン！』
※この作品には全く関係ございません叫びたかっただけです(^.^)(-.-)(__)
