韓国の陪審員制度の最初の話。
12人でなく8人です。
基本は「十二人の怒れる男」「12人の優しい日本人」と同様、陪審員たちのディスカッションがメイン。そこでの人間模様が見どころ。
でも、それだけに絞らないのがこの映画。話を裁判官や捜査にまで広げて娯楽度を増しているのは韓国映画らしいところだけど、良い方にいったかというと微妙。ちょっととっちらかったかな?
まあ、それでも最後まで楽しませてくれるのは確か。社会派というより、ちょっとコミカルでホロリ😢もある見やすいエンタメでした。
ムン・ソリさんが裁判長!^_^