ゆっきー

リム・オブ・ザ・ワールドのゆっきーのレビュー・感想・評価

リム・オブ・ザ・ワールド(2019年製作の映画)
3.5
キャンプで出会った4人の子供たちがエイリアンに遭遇する話で、これ作ったの本当にアメリカ様?って感じのCGレベルの低さ(15年前水準)と撮影のしょぼさはあるけど、ノリが完全に英勉でかなり楽しめた!

即物的な運動をこれでもかとぶっ込んでくるところ(特に必要ない所で開いたドアに当たって吹っ飛ぶ等)、ギャグのノリが英勉。
黒人の子が太田光ばりに小ボケを連続でぶっこんでくるのが笑える。

ロスの街で保護されてバスに乗ってると宇宙船に襲撃されるとこなんかは地味に長回しをキメているが特にアガらず。この辺の撮影はショボイ。
最後の基地の通信相手が怪しいおっさん一人だったりこの辺のやけくそB感なんかは好きですね。
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