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ザ・コンヴェントのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

ザ・コンヴェント(2018年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

2022年212本目5月29本目
ザ・コンヴェント[3.1]
The Convent(2018)/80分/U-NEXT/吹替
監督:ポール・ハイエット

【感想】
魔女裁判にかけられた女性が自分を保護してくれた協会に身を寄せるが、その協会には過去に力を過信した修道女たちが呼び出した悪魔が巣食っていて、という話。
ながら観だったからかそれぞれの修道女たちの見分けがあんまりつかなかった。
グロいシーンとか悪魔のシーンとかわりとちゃんとしてたけど、なんでかあんまりはまらなかった。

【ストーリー】
その罪は許されるのだろうか…
カトリック教会が異端者を処刑するための【魔女裁判】が横行していた17世紀初頭のイギリス。農家の娘、ペルセフォネも魔女の疑いで審議に掛けられていた。彼女の見た夢が現実に起こり、村人から告発されたのだ。しかし審議の最中、女性修道院(コンヴェント)の院長マザーの説得により処刑を免れることに…。その後、彼女の修道院で暮らすことになったペルセフォネは、「これからの人生を神に捧げ、日々悔い改めなさい」とマザーから教えられる。しかし、厳しい規律の中で彼女は徐々に異変を感じはじめ、やがて彼女にしか見えないある存在が目の前に現れる。本当の魔女は誰なのか?修道院が呪われているのか?彼女を待っていたのは、神の救いではなく地獄だった…。
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