ビッチは世界を救う。
スカヨハ主演の「LUCY」以来に観たリュックベッソン監督作品!実に6年振り!
そして、3ヶ月振りの映画館での鑑賞!ただ、日曜日のTOHOシネマズ新宿にも関わらず、あまり人がいなかったので、まだまだこれからなんだなという印象。
予想を遥かに超えた面白さでした!
時系列があっちこっち行って、訳分からなくなりそうと思いきや、めちゃくちゃ理解しやすい(これ以上の表現はネタバレな気がするので、やめておきます(笑))
主演のサッシャルスは、初見でしたが、レストランでのアクションで心持っていかれました。
「アトミックブロンド」のシャーリーズセロン然り、女性スパイのブロンドヘアは最高でしかない。
今までのスパイ映画より、KGBとCIAといった諜報機関の立ち位置や目的、関係性も分かりやすい!
ラストは笑ってしまえるほど圧巻でした。