GaPTooth

シェイクスピアの庭のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

シェイクスピアの庭(2018年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

《序》
1613年6月29日。
ロンドン。グローブ座にてシェイクスピア作「ヘンリー8世」が上映された。
その芝居の当時の題名は「すべて真実」
第1幕第4場にて舞台用の大砲から発火し、グローブ座は燃え落ちた。
シェイクスピアは筆を折った。

《本編》
シェイクスピアはストラットフォードへ帰郷。そして...

サウサンプトン伯役でsir.イアン・マッケラン登場( ノ^ω^)ノなんとも愛くるしいお姿とスマートな立ち居振舞いにうっとり。このシーンのイアンとケネスの関係性は「聖書」のダビデとヨナタンのようですね。良いシーンでした。

息子ハムネットの死因に疑問を抱くウィリー→ジュディスの告白→一貫して「疫病だ」と言うアン。このシーンも良かったですね。

[映像特典]
ケネス・ブラナーによるQ&Aセッション
シェイクスピアの帰郷
報いを受ける詩人
制作の舞台裏
ストラットフィールズを訪ねて
オリジナル予告編
GaPTooth

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