ジャマイカからの移民で天文学を学ぶ大学生であるナターシャは家族で9年住んだアメリカからの国外退去を命じられている。でもどうしてもニューヨークを離れたくなくて一人奔走している時に、韓国移民二世のダニエルと出会う。ダニエルは詩人になりたいのに親の強い希望のため医者を目指している。
国外退去を明日に控え、ニューヨークのグランドセントラル駅で立ち止まり天井を見上げるナターシャ。その様子に目を奪われたダニエルは運命的なものを感じ追いかけます。
出会ってすぐ恋に落ちる二人の共通点は移民としてアメリカに住んでいること。そこにある夢とか生きづらさが描かれています。
素敵な音楽とニューヨークの風景🗽
そこに入り込んでくる太陽が美しいです☀️
直球で思いを口にするロマンチストのダニエルと、現実主義者のナターシャが会話をしながらどんどん惹かれ合う姿がなんとも微笑ましい💕
出会って1日しか過ごしていない人が自分の人生を変えてしまう。そんなこともあると思う✨
運命を感じてその子を追いかけるって素敵だな。