歴史の裏……っつーか神話の表舞台に堂々といたエターナルズ。
なんか人類の歴史にガッツリ関わっていて話の規模が凄いことに。
あの人も、あの人も実はあなたたちだったんですか……っていうか語り継がれている神話の数々がノンフィクションだったことに驚きだよ!
話の規模のデカさはストーリーが進むにつれてどんどんデカくなっていき、宇宙創成レベルの話にまで。
サノスの指パッチンの影響が思わぬところで出ていたり相も変わらず話の統合性をあの手この手で取ってきます。
キャラクター達も魅力的。
いきなり10人も新キャラ出てきて名前覚えるの大変だなーと思っていたんですがどいつもこいつも個性が濃いのでかなりスッキリと覚えられました。
かなり挑戦的なキャラクター付けされているキャラもいてなかなか面白いことに。いいぞマーベルもっとやれ。
しかし今回のポストクレジットシーンもワクワクさせてくれるものでしたねぇ……原作知っている人だとかなり序盤で気づいたかもしれないですが……いやはや……。