このレビューはネタバレを含みます
戦争の描写がかなりグロテスク。序盤にかましてくるので中盤以降の仲間の死に感覚が麻痺してる。
ライアン間違いがあったり、結構コメディチック。
下着屋の息子が出兵前に人妻から「辛いことあったら私のおっぱい思い出して」言われたの好き。
一人っ子の母親はどうなんだ。
通訳はなんでドイツ兵に見逃された？
通訳はなんで最後撃った？他のドイツ兵逃げてったし、、、
両方中盤で通訳が見逃したドイツ兵か、、、でも撃っちゃダメじゃないか？戦う気の無いアパムを襲わなかったわけだし。
最後の混戦で最終的に誰が生き残ったのかわからなくなる。トム・ハンクスは死んでマット・デイモンは生き残った。
ベン・アフレックっぽい人がいるな～と思いながら見てたが出演陣に名前がない。勘違い。
初めに出てきた墓参りしていた人物は主人公ではありませんでしたオチに小賢しさを感じてしまい、ちょっと冷めた。
「一人部下を死なす度に、故郷が遠ざかる気がする」
