このレビューはネタバレを含みます
戦争ゲームの理解を深めるため鑑賞。ゲームの世界そのままだったので「これが現実だったんだ…」と、、やっと現実を感じることができた。ノルマンディー上陸作戦からはじまる。ここはゲームでも映画でもショッキングだった。D-day=オーバーロード作戦が同じことだったのも初めて知った。1944年6月6日。ナチスドイツに連合国が侵攻を始めた日。ドッグタグは何年も前にファッションであったよね。ネックレスとか。だけど本当は兵士の個別認識票。亡くなった兵士のドッグタグを集めて管理していたのは衝撃的だった。映像がリアルなので弱い方はどうなんだろう、、でも歴史を繰り返さないため誰もが見るべき作品だと感じました。第二次世界大戦は世界中の色々な方が関わっているのでそれぞれの視点を見たい。思い出すと泣きそうになる。また見たい。