延期に延期を重ねて公開した事がまず嬉しかったです!そして内容も明るく面白い映画でした!
簡単な内容は、銀行の窓口係として強盗に襲われる毎日を繰り返していたガイは、謎の女性モロトフ・ガールとの出会いをきっかけに、退屈な日常に疑問を抱きはじめる。
ついに強盗に反撃した彼は、この世界はビデオゲームの中で、自分はそのモブキャラだと気づく。新しい自分に生まれ変わることを決意したガイは、ゲーム内のプログラムや設定を無視して勝手に平和を守り始める。。。というような内容でした。
やっとのやっとで公開した今作でしたが、毎回予告で流れると毎回毎回気になってしまい、早く観たさがずっとあってやっと観れて嬉しかったです!
とにかくライアンネイノルズが最高に良い!今まで観たきたライアンの映画で1番面白いし、光ってる気がします!そのぐらい存在が大きいし最高でした!
内容もとても笑えるところあったし、ちょっぴり悲しいところもあってとても良かったです!改めてモブキャラというところに焦点を当てて、題材を作ってることにとても斬新さと面白さを感じました!
毎日毎日変わらないルーティンだったら変わらない日常を自分自身のものにするだけで、生活への意識だったり習慣って変わるなって思いました!そんな事をガイから教わった気がします笑。
観ていて若干明るいトゥルーマンショーみたいだなと思って観ていました。