トムとジェリーの特売小説のレビュー・感想・評価

リズミカルな劇伴がずっと鳴ってるドタバタシーンは否応なしに楽しいし。

口八丁で掴んだチャンスになんとか実力を認めてもらおうと奮闘する物語はそりゃついつい応援したくもなっちゃうし。

アニメと実写の共存具合も、トムが歌い出すシーン以外は疑問や不自然さを感じさせないし。

クロエ・グレース・モレッツはべらぼうに可愛いしマイケル・ペーニャもすこぶる可愛いし。

そりゃもう楽しい一本でございましたよ、と。