オチの方が不完全燃焼だけど、
ドキュメンタリー風のリアルさと
感情を可視化したような映像表現と
生命の尊さと
子どもへの惜しみない愛情を感じられる良い作品だった。
最後の最後の朝斗くんのお歌と「会いたかった」にキュン♡
ひかりちゃんはアレだね。
せめて高校生だったら……
割りきることも無かったことにもできなくて、
だからと言って手離した我が子を取り戻せるものでもなくて、
グレるわけでもなく、素知らぬ顔で日常に戻れるほど大人でもなくて、、、
苦しいね。蒔田さん、本当に良い役者さんだわぁ。
映画に関係なく普段から疑問なんだけど、
ドロップ組は何でみんな髪染めて派手な化粧になっていくの？？
井浦新さんってあんまりラブロマンス系のイメージ無かったんだけど、
なんてゆーか落ち着いた大人の関係？
いやぁ、ちょっと素敵でした。
でも私、その落ち着きに見合う大人女性になれんからなぁ。駄目だ(-""-;)
