ブルース・スプリングスティーン物
と聞き鑑賞
1980年代イギリスの片田舎ルートンで
暮らすパキスタン系移民のジャベト
差別や貧しさ、父との確執で
抑圧された毎日
ある日大学での友人ループスから
ブルース・スプリングスティーンを
勧められ激ハマり
ブルース・スプリングスティーンの曲
が流れて歌詞の表現が好き
字幕ポジションじゃないスペースに
浮かんで消えたり、グルグルしたりと
ドラマ版シャーロックでもあった
この表現の仕方は好みです
シャベドの容姿もジージャンstyleや
ネルシャツの袖を切って
日向小次郎ライク肩出しstyle
ワイルドだねぇ
明日なき暴走
これかかったら走るシーン程
ハマる演出ないでしょ
少しラストネタバレ
↓
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日々の抑圧から抜け出し
約束の地を求めてと
ブルース・スプリングスティーンの曲から
感化されていき自分だけの人生を
生きていこうと思いますが
それも周りの人達があって
今の自分があるのを忘れてはダメと
答えを見つけていきます
音楽の力というか巷に溢れる情報
何が自分にハマって何を感じるのか
アンテナ張って感受性を
豊かにしていかなぁあかんなぁ
と感じました
エンドロールで
明日なき暴走が再度かかり
本人シャベドが映り
実在の人物やったんかーいと
驚きました