ファイル交換ソフトを開発したかなり有能なエンジニア金子イサム氏のお話。
容疑は著作権違反幇助の言うよくわからないモノ。要するにプログラムを開発するのが違法なのかどうなのか？
バグだらけのシステムを公開して情報がダダ漏れになってしまったのならそれは犯罪に近い。
暗号通貨でお馴染みのブロックチェーンもうこの技術が元になってると言う。
同時期に警察の裏金作りのニュースもありこの二つのストーリーが並行して展開する。
良いことって悪いことってなんなのか？
正義感の塊のような法の番人番人である警察官も法を侵す。
主演の2人はなかなかの好演かっこいいことをしているわけではないので主演という感じではないが、地味な役柄とキャラクターを味わい深く演じたと思う。
ラストに実物が出てくるが演じた役との違和感はあまりなかった。
吉田羊は最後の最後に出て来たがやはり綺麗だと思った。
名古屋に発布601という入浴剤のようなものがあってこれをトイレ洗浄のサンポールと混ぜると危険ながすがはっせいしそれをりようしたじさつがふえたことがあった。この時発布601は販売禁止になったが、サンポールはそうはならなかった。
首吊り自殺が流行ってもぶら下がるロープは禁止にはならない。
交通事故で年に何千人という人が命を落としているが、自動車は禁止にならない。
酒で人生をぶっ壊す人がいくらいても禁酒法にはならない。
ノーベルもオッペンハイマーも犯罪者ではなく今や偉人だ。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2303/30/news149.html
