“クリエイトは責任が伴う…”
刃を作った者、銃を作った者、
車を作った者、薬を作った者…
は逮捕できるのか?
“Winny”という1つの革新的な
ファイル共有アプリを開発した事で
日本中が注目した約7年にも及ぶ
裁判を題材にした実話作品。
“奇特な人、既得権益、危篤な思考”
この3つが作品のキーワード
そして、全てにおける便利なモノは
時に悪用されてしまう…
“悪用もクリエイターの責任になるのか”
…と凄くまたもや考えさせられた。。
確かにインターネットもそうだよね、
SNSひとつとっても事件や事故、様々な
社会問題がいまだ浮き彫り状態だし
またこの”Winny”があのYoutubeの
ベースになってるって聞いたときは
なんかすごーくがっかりした。。
せっかく最先端いってたのに…
日本社会が世界で遅れをとってしまう
原因はなんとなく察しがついちゃう
ふとリニア新幹線のことを、、
思ってしまったよ
最後にこのアプリを開発した天才、
“金子勇”さんの人柄も今作を通して
しっかり知れたのも良かったです✩︎⡱
いろんな意味で歯痒い感情と怒りが
湧き出てきた作品でした。。
警察さんよ、、まじたのむわ…
一口メモ:
なんでも使い方次第…