ゆき

性の劇薬のゆきのレビュー・感想・評価

性の劇薬(2020年製作の映画)
2.9
起立

なんともファンタジーだった。
この物語に出演を決めた俳優さんの覚悟にひれ伏せそう。
性だけでなく、過去と生にかけて展開する物語。
開放と解放もかかってるのかな?
ポレポレ東中野で組まれてた「城定秀夫監督特集」。並ぶポスターがなんともピンクでインパクト負けした記憶がある。監督ファンの方々はどんな世界観に惹かれているんだろう。

×××
仕事で軌道に乗った矢先、両親を失った男。絶望から自殺を図るが、目を覚ますと身体は繋がれていた。見知らぬ男性に監禁され、調教される日々が始まるのだった。
ゆき

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