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静かな雨の46のレビュー・感想・評価

静かな雨(2020年製作の映画)
3.6
小さなしあわせも、ふたりで暮らす日々の生活も、なにもなかったようになるのは悲しい、重ねた日々を自分だけが覚えていて、彼女の中にはなくなってしまう。
忘れてしまうことも、忘れられてしまうこともどちらも切なく虚しい。それでもお互いを想って、すきなもの、嫌いなもの、知っていくこと、忘れたくないことを刻もうとしている。愛の上にあるもの
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