このレビューはネタバレを含みます
みんな大好きジャーマン・ゴアの大御所(?)オラフ・イッテンバッハ作品。
オープニング・クレジットの演出などはちょっとオシャレ?で、「あれ?観る作品間違えた?」と思ってしまうけど、本編始まったら全然そんなことなくいつものイッテンバッハ節だった笑笑
相変わらずゴア描写にステータス全振りした感じ、演出も少し上がっているけど、あくまで当社比。
地獄世界というか夢世界というかはバーニング・ムーンのすごい版みたいな感じ、チープだけど嫌いじゃない。
ディティールにこだわる人には全く面白くない作品だけど、ゴア描写のディティールにこだわる人には嬉しい作品。
だけど、ナニの切断方法がまさかの縦方向というのは斬新だった。