●あらすじ
第二次世界大戦、ソ連前線の戦車隊は1輌の戦車で、ナチスの戦車隊を迎え撃つのだった...。
●感想
映像美、BGM、キャスティング
どれも最高級！！！
万人受けで楽しめる！！！
夕日をバックに撮影したり、戦車同士の戦いは迫力があって描写が素晴らしい！
クリストファーノーラン監督が好みそうな、緊迫感、ワクワク感のあるBGMは最高！
ロシア映画なためキャストは知らない面子。しかし。一人一人個性があり、親しみやすい満足のキャスティング！
イェーガーの顔は一度見たら忘れないし、周りの仲間たちはチームの熱い友情を感じ取れるし、アーニャは可愛い！
しかもなんとT34は本物の戦車で俳優たちが本当に操縦している
凄すぎる...!!!
最初から最後まで飽きさせない
戦車同士の戦術的戦いは、面白いし緊迫感があり、楽しい！
1輌の戦車で孤軍奮闘する姿はもうそれだけで面白い！
とくに砲台を発射する演出がスローモーションになるのは息を飲む
最後のドラマ要素やラブロマンス、ご都合主義はあれど、それを踏まえても面白かった
全体的に満足！
戦車好きなら5.0満点にしてたと思う！
ダサいタイトルとB級感あるパケのせいで3.0級の映画に見えるのが勿体ない！
