GaPTooth

硝煙のカンサスのGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

硝煙のカンサス(1943年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

( 」゚Д゚)」面白れぇーーーっ!
西部劇版水戸黄門!勧善懲悪!きたーっ!

カンザスの田舎町ブロークンランスを牛耳るスティーブ・バラットを駆逐しろ!

保安官に選ばれた凄腕ガンマンのジョン・ボニウェル大活躍!

スティーブは金の亡者。
橋の通行料金を徴収し、自分の土地を通る牛からも1頭につき1ドルの税金を取るなど阿漕な野郎。
町長のハドキンズもスティーブと同じ穴のむじな。

スティーブが以前NYに居たとき、重窃盗罪で告発されていながら逮捕前に逃亡していたことを印籠のようにドーーーンと突きつけるボニウェル。

クッソー!こうなったら町ごと破壊してやれ~!やっちまえ~!ってハットン一味に命令するスティーブ。

スティーブの兄ジェフも正義感に燃えるボニウェルに感化され、最後には身を呈して町を守る。
町の人たち一丸となって!ハットン一味との闘いに勝利を納め!勝利を喜ぶ(≧∇≦)b

酒場のシーンは楽しい♪
ショーガールたちが歌い踊る♪ジョニーが帰る(凱旋する)とき♪

ハットン一味が現れた酒場での乱闘シーンは良くできていた。タイミングもバッチリ!キレイにまとまってるし、オチまでgood!

( 」゚Д゚)」楽しかったよーーーっ!
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