黒澤明鑑賞の名作、
生きる
鑑賞しました。
いやー素晴らしい作品でした。
素晴らしき哉人生を少し思い出した。
映画の始まり方も面白いし、
途中から主人公不在のまま進むストーリー展開には目から鱗でした。
映画の構成がもう頭良すぎて!!
桐島、部活やめるってよ、的な?感じってゆうのかな?
ネタバレしすぎないようにしなきゃな。
カメラワークも至る所斬新でした。
世界の黒澤はやはりすごかった。
主人公の方の表情がかなり不気味だった、、、ちょっとホラー感あったくらい笑
死者っぽくしたかったのかな?
舞台や人の服、喋り方こそ当時の時代を思わせるけれど、映画の作り方はなにも古さを感じなかった。
官僚仕事にメスを入れつつ、
人間の”生きる”とはを考えさせられる良作でした!
黒澤明監督の映画をもっともっと見たいと思いました。