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生きるのmiwonukuのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
4.2
こんなに凄い映画だったのか。最初のたらい回しの演出から引き込まれ、話の展開もさることながら、役者たちの表情にもうやられてしまった。。渡辺の死んでる表情から、目から溢れる涙も、活力みなぎる表情への切り替えも凄い。細かな演出、小さい表現まで計算されてて1画面の説得力、伝わってくる力が凄い。。。
生きる、ということを考える。今。
新年に相応しい映画だなあ
(NHK放送してくれてありがとう〜)
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