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生きるのshen1oongのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
4.8
見る前のイメージと全然違っていてびっくりした。
びっくりして爆笑問題太田が生きるを語っている動画を見たら大体同じことを言っていた。いやあ、巨匠はすごいなあ。
カフェの手前と後ろで全然違うことが起きているのにとっちらからない構成力と最後にハッピーバースデーが流れるところの音楽のうまさ。ここから盛り上がるぞ!と思ったら…
最後までなにもわかってない野暮な男が「あの愛人来なかったね」というところでウルッときてしまった。なぜかはよくわからない
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