久しぶりのパークスシネマにて、「EXIT」を鑑賞。
製薬会社の元・共同創業者が、クビになった腹いせで(元)自社の新社屋前で毒ガスをバラまいて街中が大パニック！…って、あのタンクローリー内にそんな量の毒ガスが詰まってたのか？(濃縮されてた？w)
右京さんの目を潰すどころの騒ぎではなくw、街ひとつを覆ってしまうほどのガス。
しかも広がったガスは、時間が経つと上昇してビルの屋上にも達するくらいになり、吸い込む以前に肌に触れただけで炎症を起こすという超・猛毒ガス！
なお、後半で判明するのですが、水を使ってガスの拡散を防ぐことはできても中和はできないのだとか…
普通、毒ガスを使ったテロなら、ビル内や地下鉄の中とか閉じた空間限定と思われてましたが、こちらは開かれた屋外での話なんですよ…なんですけど、「そんな細けぇこたぁいいんだよ！」的にアタマを空っぽにして楽しむ作品でした(笑)
ハラハラさせるアクション要素は多かったものの、クスリとさせるコメディ要素も多かったかと思います。
