「ただ、生きてる」だけで、生きることの素晴らしさを感じられるものは自分のすぐそばにある。
ご飯が美味しい、空が青くてきれい、風が心地いい、落ち葉がきれい、木漏れ日があたたかい、
そういう小さなことに気づいて、1つ1つに幸せを感じることができれば、
生きる意味がない、なんて思わないと思う。
人生の「きらめき」が見つからなくて悩む人て沢山いると思う。夢中になれるものがない、とか、生きる目的がない、とか。
この映画を見たら、ただ生きているってだけで素晴らしいことだ、って前向きになれると思う。
魚の話は深かった。海を目指す魚がただの水だと思って泳いでた場所が、海だったっていう。
自分が思い描いていた場所に、気付かないうちにたどり着いてるってこと、あるのかもしれない。
私は最近、人間ちょっと求めすぎてるよなと感じます。この映画を見て、より日常の当たり前に幸せを感じて生きていきたいと思いました。
「生きること」が、生きる目的であってもいいよね!!
3/2021