これピクサー?まじ?というくらいレベル高いスピ話だった。
あくまでキリスト教が多い欧米圏、大企業中の大企業が、これをリリースするとは。すごいことだと思うな。
そして映像美に何度も感動。絵が良い、キャラも良い。
あと最近「最初の10分で面白くなければその映画は最後まで面白くない」という話を周りから聞いていたが、これはもう観た瞬間からのめり込める。
観ていて私はハラハラしすぎる所もあったけど、びっくりしすぎず観れた、、かな。
兎に角スピがすごい。
私が思う生きる意味と、映画の言う生きる意味が同一だったのも良かったな。「やっぱこれだよね」という気持ち。
子供の時に観ていたら、訳もわからず、でも何度でも観たがっている自分が居るだろうなと思った。
ちなみに今回吹替で見せられたので
次は絶対英語で観たい。
個人的にディズニー系はオリジナルの英語バージョンしか認めてない。。
吹替でレベルが元より上がることは基本ないからなぁ。オリジナルと同じレベルまで持っていくことはギリ可能でも。(同じレベルになることも滅多にないんだけど)
やっぱ語呂とか色々、日本語だと無理やりだし、背景レストランの文字もただのゴシック体でカタカナに書き直されていたりして冷めちゃう。
ということで吹替ではなくオリジナルで観て欲しいな〜