正月に姉の家で見た映画。
当たり前のように生きてる日常に
そんな人生でいいの?
と聞いてくる映画。
朝起きて陽を浴びる事に
幸せは感じないし、家族と雑談することにも喜びは感じない。
一日一日をただ生き抜くだけ、やり過ごすだけ、それを疑うと今までの自分を全否定してしまう気がするし、失ってしまう気もする。
留学したときは、世界が本当に輝いたのは今でも思い出せる。空港から、世界は変わったし、それこそ落ち葉をみても、食べ物をみても、ゴミ箱をみても何をみてもキラキラした。
新しい事に次々チャレンジしていけばそういう世界は次々と開かれていくのかもしれない。
日常に感動しなくなれば、別の環境に身を投じるタイミングでもあるのかも。