このレビューはネタバレを含みます
見終わった後、いつも見てる当たり前の世界がまた美しさを放つ映画でした。
“きらめき”は夢だけじゃない。
夢を追い求めることだけではない、人生の素晴らしさを描いていて
万人に優しく、人生を肯定してくれる映画。
やりたい仕事に就いている人、
仕事に使命感を感じている人
みんなキラキラしていてカッコ良いし素敵だと思う。
でも、それが全てじゃないよねって。
私は私のきらめきを大事にすれば良いよって言われた気がして、すごく嬉しい映画だった。
また、見終わった後たまたま“胎内記憶”についての本を読んで
映画内で描かれている生前の世界が
よく子どもが語る“胎内記憶”と一致していてビックリ。
参考にしたのかな。
(雲の上のようなところで暮らしている・穴に飛び込んでいく・小さな子供たちが何人もいる・大きい人が世話してくれている等)