世代的に当時は周りはみんなレディオヘッドにハマっていたけど、自分は「okコンピューター」まではちょこちょこ聴いたけど、「KID-A」からは理解できなかった。
そもそもアンプ直の歪みが好きな人間としては、エフェクターとかを沢山繋げたような「頭の良さそうな歪み」をカッコいいとは思えなくて、それは今も変わらない。
15分がとても長く感じてしまった時点でやはり、トムヨークの世界観が合わない証拠になった気がする。
ただ、ポールトーマスアンダーソンの雰囲気は好きだし、トムヨークは音楽の歴史に名前は残ると思うけど。