てつじ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェストのてつじのレビュー・感想・評価

4.8
荒涼とした西部の駅舎。乾いた風車、ハエの羽音、滴る水音、3人のガンマン。グランドキャニオンの陰影とカルディナーレの馬車。新時代の象徴である鉄道と滅び去るアウトローの時代を対比させながら描く壮大な叙事詩の傑作。レオーネ最高作品だと思う。
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