歌、、良かった...。
2人の歌声がそれぞれ魅力的で、
歌もできる俳優は強いな。と思った。
真剣佑は完璧だし、
木村匠海の演技の切り替えが怖いくらいに凄かった。
久保田紗友という女優さんもめちゃくちゃ良かった。
色味、映像、音楽がおしゃれ。
まるでMVのよう。青春を切り取ったような一つ一つのシーンが相まって、ラストのステージでは涙を流さずにはいられない。
「アキとソウタ。全然違うけど、すっげえ強い自分だけの世界もってる」
自分だけの世界観が強ければ強いほど、そしてそれを表現できたときの周りへの影響力の大きさが比例することを2人が証明してくれた。
そんな2人の歌声と、陰と陽、絶妙なバランスで保たれた青春映画だった。
カセットテープ、いいよね。
フェスの雰囲気、いいよね。
ソラニンもう一回観たくなった。
DVD買おう。
切なく、悲しく、でも優しい作品。