インド版ドラゴン桜！貧しい家出身の子達をインドの最高峰、インド工科大学に合格させるまでの話。
インド大使館でやってた上映会にて！
凄腕予備校講師として名を馳せていたヒーローが、拝金主義でお金持ちだけが高度教育を受けられる現状に疑問を抱き、貧しい家出身の子達のためだけに無料の私塾を開く、本当にあった話をモデルにしている映画。
無料ってどうかと思いつつ、恵まれてなくても頑張る子達、予備校だけど、丸暗記というよりは思考力を鍛える授業形式に感動。
子供達が、エリート金持ち予備校の前で「苦手な英語」を使って、野次を飛ばされながら英語劇をする「バサンティ・ノー・ダンス」という曲、とてもよかった。私も海外で自分だけ英語が拙くて劣等感を感じることが多々あるので、その時はこの歌を思い出したいです。
そしてインドのギリシャ神ことリティク様、こういう身をやつす役もいいね！！！
