このレビューはネタバレを含みます
あの〜...たしかに、洋画ファンはマイノリティに対するリテラシー高い人が多いので、好きな洋画で描かれているプロムが異性愛主義に基づいていることに少なからずフラストレーションを感じていると思うし、そこにスポットライトを当てたのはいいと思うけど、どうしてこうなった???(笑) 死ぬほどつまんなかったんだけど(笑) 結局そういう着地なの?もうどこからつっこんでいいかわからない。ミュージカルの方の元ネタがあるらしいからそっちの年代引きずってる感じどうしても出ちゃうじゃん、だったらやっぱ2020年に必要ないよね。今これを出す理由とは??ってなる
YouTubeでマスに向けてカミングアウトして賞賛されるみたいなの2010年くらいまでの出来事じゃねーの??トロイが14の時やったみたいなやつじゃん。異性愛者だって異性愛者ですってカミングアウトしないんだからもうこういう、親に言うか否かとか組織と闘うか否かとかデフォにせんでほしい。周りに言わなくても、認めてもらわなくても、闘わなくても、生きてていいっていうメッセージを発信してよ。2020年なんだから。
今のところ評価高いけど、当事者でこれ高評価にする人いるの...???