けん

ブラック・レインのけんのレビュー・感想・評価

ブラック・レイン(1989年製作の映画)
4.7
松田優作の遺作であり、個人的には最高傑作。立ち振舞と眼力が芸術的。こういうスターが現代の日本にいないことが悲しまれる。
ストーリーや誇張された日本感は置いておいて笑
高度経済成長期のゴチャゴチャ感をリドリースコットは、ブレードランナーのようによく描いた。
日本のヤクザ文化を世界に知らしめた作品。
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