合成鎮痛剤のオピオイドを扱った実話ベースの話🎞
麻薬(オピオイド)の密輸を追って組織に潜入する警察官ジェイク(アーミー・ハマー)、突然失踪し亡くなった息子の真相を探る母親クレア(リリー)、製薬会社と政府の癒着の真相を暴こうとする大学教授ブラウアー(ゲイリー)。
3人がそれぞれの立場からオピオイドの実態に迫っていく社会派サスペンス💊
どこかで3人が絡むのかと思ったらそんなことはない。
実力派の俳優を揃えたわりに題材が題材なせいかそんなに派手さもなく淡々と進んでいく。良くも悪くも地味。
使い方によっては薬は良くも悪くもなるし、最後は金が物を言う世界。
内容的にはわかりずらいということもなく観やすかったものの、最後はなんかう~ん?一応ハッピーエンドってことでいいの?となるくらいパッとしなかったかなあという印象😔